オタクのハートはもう限界だ

ねこ二匹と暮らすサッカー大好きおたく社会人の片思い※年下彼氏にクラスチェンジした!

2024-01-01から1年間の記事一覧

楽しかったよというただのただれたメモ

夢と魔法の王国明け、妹に土産を渡しに行ったのだがその待っ最終にジュンタロウが「ミソノロスだあ」と言い出したから慰めたり構い倒したりといろいろしていたら気付いたら春が終わった。 奴は完全に私に沼っている。悪い気はしない。 そんなこんなで、4月の…

時間がかかった奇跡

結局、夢と魔法の王国を中心とするめくるめく春の旅行は「前日入り~翌々日」という意味不明なロングランとなった。 本当は、夢と魔法の国から帰ってきたその日のうちにジュンタロウとは解散する予定だったのがだ延泊→その翌日に帰るはずだったジュンタロウ…

もはやノロケ

そんなこんなで初〇〇〇を済ませた私とジュンタロウだが、その瞬間から距離感が見事にバグりだした。 もともと、ビュッフェで食べ物を選んでいたら迎えに来るとか足の爪が割れているのを見て整えてくれるとか、よくわからない方向でその庇護欲的なものを爆発…

若干の閲覧注意※フワーオ的な意味で

この前の日記の続きである。 告白されてからの初デートはまさかの夢と魔法の王国…手を繋ぐとかはなかったものの私は完全に夢心地である。 開園から閉園までガッツリ楽しんだ後、モノレールが運休したために真っ暗闇&雨と風に当たりながら50分かけてホテルま…

荒療治

ジュンタロウと夢と魔法の王国へ行った。 結果だけ先に書くと、一日のスケジュールは超スムーズに進行したものの最後にトラブルがあった結果それがスパイスとなり、やることをやった。 「一体なんだったんだ…」と、今の時点でなんだか信じられないような気持…

そういうところ好き

ジュンタロウがよく言うセリフである。 私が社会人になったとき、世間は不景気真っ只中であった。 「お前の代わりはいくらでもいる」 「やる気がないなら帰れ」 「やる仕事があるだけマシ」 こんなかんじの言葉が飛び交う労働環境で、しかしこれは真実であっ…

さらに甘くなった

いちおうジュンタロウと彼氏彼女の関係になったわけだが、「付き合ってほしい」と言われてからたった一晩で何が変わるっていうんだよと正直に言うと思っていた。 現段階でめちゃくちゃ変わっている。 そもそも私自身の恋愛遍歴だが、いちおう彼氏いない歴=…

語呂合わせは「通報良いよ」

昨日は一日中外で仕事をして、そのあと5時間ほどサッカーを観ながらジュンタロウと通話をしていたのだがそれを切った後、私が寝落ちたあとのLINEで唐突に告白があった。 「好き」とかでなく「付き合いたいと言ったら迷惑ですか」みたいな言い方で、自己肯定…

ブスと言われたあの日から

私は自分のルックスが嫌いだ。 丸顔、低身長、胸だけは大きくてほかは小さく、撫で肩、痩せるときは下半身から……とにかくバランスが悪い。 写真映りに関しても、当たり角度というものがまったくない。 確かに「いや…そんなの遥か昔の中学生の悪口でしょ」と…

10年ぶりの再会を果たした日の話

いい加減、忘れてしまいそうになっているのであの日のことを書きたいと思う。 10年ぶりに対面で会い、翌日まで遊びまくった日のことだ。 ジュンタロウは今でこそ「一秒でも長く一緒にいるため」とか言って重課金の特急を使い会いに来るが、一番最初は「コス…

人混みで手を繋いだ

思い出しただけでもハートが爆発しそうである。 とにかくメモ程度に書く。 ジュンタロウは人混みが苦手だ。 暗黒の脈なし時代から「あんなとこ行く気なならんな」と、聞いてもいないのに夢と魔法の王国へのサツイめいたものを出してきたくらい苦手である。 …

私もやってたわ

何をかというと「トイレやお風呂にスマホを持っていく」「画面を下に向けて置く」である。 先日初めてジュンタロウにこれをやられてオエっと思っていたのだが、私も堂々とやっていた。ごめんとしか言いようがない。 ジュンタロウの長かった離婚調停が終わっ…

限界だよいろいろと

メンタルブロークンするかと思った…本当にやばかった… 今年のサッカーの開幕戦は結局ジュンタロウと二人で観に行ったが、寒すぎたし負けたしで散々であった。 しかし私たちはひたすら笑い転げていたし、凄まじい人ごみや物販の大行列に品切れ、試合の結果と…

嫌いな季節が来る

日記がものすごく飛んだが、私が失恋したとかジュンタロウが別の彼女を見つけたとかそういうわけではない。 単純に別の友人と喧嘩をして萎えまくっていた。正直今も怒っている。 しかしそれはまあいい。 ジュンタロウに関しては相変わらずグイグイ来まくる日…

男ってこんなに甘いの?

ジュンタロウは優しくてマメだと前にも書いたが、奴の甘さは本当にやばい。 女子のオタクの何割がそうかはわからないが私はお腐りネタの方も十分嗜んでいる。 男女の恋愛沙汰よりジャンルとしてのBLに触れる機会の方が圧倒的に多い。 その中で「今まで付き合…

サッカーサンキュー

今日はいよいよサッカーのA代表の試合だ。 歴代最強とか言われているが、負け試合や「決定力不足」と言われていたころの泥仕合に慣れた自分は「これほんとにウチのチーム?」と未だに違和感がある。 とはいえ、新しくサッカーにハマった人にはとっつきやすい…

告白さえあれば祭囃子だった話

ジュンタロウの離婚調停が終わらない以上、私たちの関係には名前がつかない。 おそらく奴も、これをひとつのけじめとしているのであろう。何も起こっていない。 もし万が一どこからか聞き取りをされても「え、付き合ってなんてないですよ」と答えられる潔白…

スピリチュアルに縋る

私は恋愛が苦手過ぎて占いに頼ることがある。 仕事面では絶対に行かないし、運やら運命やらといったものに委ねるより「すべきことをするのみ」と自分自身の行動を最優先に考えるタイプの私だが、恋愛に関してはまったく自信が持てず「未来を見る」というより…

マメで優しいことと脈

ジュンタロウはマメで優しい男だ。 だから脈ありと脈なしのラインが非常に曖昧だ。 「他の女の子と比べて」という比較ができれば1番いいのだがそもそもが遠距離だし共通の友人は男だらけ、しかも彼らも結婚後のジュンタロウとは「普段から密接に」という関係…

反省ばかりの人生を送っているが

真夏の夜、限界オタクとその推しケイぴとの熱い夜を妨害した男は結局その日のうちに、私のアホのような話で呼吸困難になりつつ3時頃に眠りについた。 それが良かったのか悪かったのか、私にはわからないがジュンタロウの中では「現実を忘れられる時間」だっ…

そして今のジュンミソ

前情報とかことの発端を書いたので現状についても気持ちの整理整頓も兼ねて書く。 このブログを始めた理由は、自分には生きていることの履歴が全く残っていないのでそれを作るためが第一で、第二はジュンタロウ(もうすぐバツイチになる幼馴染)である。 今は…

ことのはじまり

前提として、ジュンタロウと私はジュンタロウの結婚により完全な絶交状態になっていた。 ジュンタロウの友人であるヒロキとはダイエット仲間かつオタク仲間として交流があったのだが、ヒロキも思うことがあってかジュンタロウの話題を出さなかった。 ジュン…

ミソノとジュンタロウ

現在37、四十路も目前、人生も折り返し地点だろうか。独身である。 実は人並に結婚願望はあるし、子供はほしい。しかし、人生を振り返っても「このタイミングなら家庭作りがスタートできた」というタイミングが一切ない生活を送っていたように思う。 ~10才…