オタクのハートはもう限界だ

ねこ二匹と暮らすサッカー大好きおたく社会人の片思い※年下彼氏にクラスチェンジした!

【再会後】思い出話

10年ぶりの再会を果たした日の話

いい加減、忘れてしまいそうになっているのであの日のことを書きたいと思う。 10年ぶりに対面で会い、翌日まで遊びまくった日のことだ。 ジュンタロウは今でこそ「一秒でも長く一緒にいるため」とか言って重課金の特急を使い会いに来るが、一番最初は「コス…

人混みで手を繋いだ

思い出しただけでもハートが爆発しそうである。 とにかくメモ程度に書く。 ジュンタロウは人混みが苦手だ。 暗黒の脈なし時代から「あんなとこ行く気なならんな」と、聞いてもいないのに夢と魔法の王国へのサツイめいたものを出してきたくらい苦手である。 …

サッカーサンキュー

今日はいよいよサッカーのA代表の試合だ。 歴代最強とか言われているが、負け試合や「決定力不足」と言われていたころの泥仕合に慣れた自分は「これほんとにウチのチーム?」と未だに違和感がある。 とはいえ、新しくサッカーにハマった人にはとっつきやすい…

告白さえあれば祭囃子だった話

ジュンタロウの離婚調停が終わらない以上、私たちの関係には名前がつかない。 おそらく奴も、これをひとつのけじめとしているのであろう。何も起こっていない。 もし万が一どこからか聞き取りをされても「え、付き合ってなんてないですよ」と答えられる潔白…

反省ばかりの人生を送っているが

真夏の夜、限界オタクとその推しケイぴとの熱い夜を妨害した男は結局その日のうちに、私のアホのような話で呼吸困難になりつつ3時頃に眠りについた。 それが良かったのか悪かったのか、私にはわからないがジュンタロウの中では「現実を忘れられる時間」だっ…

ことのはじまり

前提として、ジュンタロウと私はジュンタロウの結婚により完全な絶交状態になっていた。 ジュンタロウの友人であるヒロキとはダイエット仲間かつオタク仲間として交流があったのだが、ヒロキも思うことがあってかジュンタロウの話題を出さなかった。 ジュン…