オタクのハートはもう限界だ

ねこ二匹と暮らすサッカー大好きおたく社会人の片思い※年下彼氏にクラスチェンジした!

そして今のジュンミソ

前情報とかことの発端を書いたので現状についても気持ちの整理整頓も兼ねて書く。

 

このブログを始めた理由は、自分には生きていることの履歴が全く残っていないのでそれを作るためが第一で、第二はジュンタロウ(もうすぐバツイチになる幼馴染)である。

 

今はおそらく両片思いとか友達以上恋人未満という状態で、周りから言わせれば「今が一番楽しい時期」とのこと………

 

いやいやいやいやそんなわけあるかあああああああオタクのハートはもうブロークンハート目前ですよコラアアアアアア

 

という毎日なので掃き出し場所が欲しかったがゆえのこのブログ…辛い…マジで辛い…限界突破だよ…

「私のこと好きなの?けど決定的なことは言わないよね、恋愛の話題は明らかに避けてるよね、はあ……」という生殺し状態もうやだああ勘弁してええ


なんでこうなっているかというと、私たちが今付き合うと不l倫カップルになってしまうからである。

既に向こうの婚姻関係は崩壊しているのが明らかであるとはいえ法律が立ちはだかる…というのが現状なので私の話には惚気に近いものがあるかもしれないが、ジュンタロウの離婚も私たちの関係も現在は「不成立」だ。


だけどこれはさああああああちょっとさあああああいわゆる脈ありってやつじゃないのおおおおーーーー!?!?!?!?!?!


というイベントが続出しているため、言ってしまえば20年近く欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかった奴からの愛情を持て余している可能性があり情緒が毎日爆発しているオタクが今の私である。


いちおう書いておくと、私は「彼氏いない歴=年齢」ではないし人並に大人な経験はある。
多くはないが彼氏は普通にいたし私自身が「結婚を考えない人とは付き合わない」というスタンスだったから、全員に対して本気であった。


そんな中でも私の中にずっと住んでいるというか、「付き合うことはなかったが忘れられない相手」という存在がジュンタロウであった。


出会って以降いろんなところで「奴の方がかっこいいな」「この人、奴の笑い声にそっくりだな」「奴は…」「奴」……というような思考が止まらずにいた。
挙句の果てにはたまに夢にまで出てきて「お前の好きな顔はこれなんだろ?」と潜在意識に問いかけてくるような存在だったのだ。

 

つまりはずっと好きだったのだろうと思う。

 

というこのキモイ歴が20年近く…だから「そんな奴からこんな、チェリまほの町l田〇太みたいな愛情表現をされるなんて夢にも思わんよ!!!!!!!」という状態に慌てふためいている。もうシングルコアの脳みそで処理ができない。好き。どうしよう。

 

再会直後は絶対向こうも無だった。それは間違いない。

交流再開から1か月、対面での再会後2週間くらいで向こうのテンションが明らかに変になったという体感がある。何か向こうの中でウルトラC的なのがあったらしいが、本気でなにがあった、男心が全然わからない。この辺の揺れ動きみたいなのもそのうち書きたい。

 

そしてなにがどうなってしまったのか、週末は通話をしながらサッカーを一緒に見ることになっている……しかも向こうからの誘いである……地上波で放映あったときは確かに一緒に見ていたが、今回はサッカーにミリほども興味なかった人間がわざわざサブスク登録してだぜ…意味わかんないじゃないですかやだー(※そのサブスクは月額がめっちゃ高い)


これで勘違いだったらあいつ魔性じゃん…?怖いじゃん…?という自己防衛反応から、何かあっても気付いてないふりを決め込んだりスルーしたりする自分が本当に情けない。

自分に自信がないんだろうなとは思う。


自分の運転免許のブスな顔写真を見ては「これを好くとかマジで美的感覚おかしいから、あり得ないから」と言い聞かせて期待をしないよう戒めつつ、けど話したり会ったりしたり、嬉しいことが起きたら素直になることが自分の課題かな……いや……無理でしょ…