昨日は一日中外で仕事をして、そのあと5時間ほどサッカーを観ながらジュンタロウと通話をしていたのだがそれを切った後、私が寝落ちたあとのLINEで唐突に告白があった。
「好き」とかでなく「付き合いたいと言ったら迷惑ですか」みたいな言い方で、自己肯定感が戻りきっていないのが伝わってくるような、切ない表現だった。
あまりにおもむろだったから朝起きてからも上手く反応ができず、なにより告白であることが最初は読み取れなかったから「え?ん?」と洗濯物を干しながら寝ぼけつつ考えていたが、ジワジワと多幸感のようなものがきた。
オタクのハートに限界が来まくっているのは違いないが、この問題にとりあえずの決着がついた。
今日はずっと外に出かけていたのだが、本当にこれはそういう意味だよね?勘違いじゃないよね?と疑いつつ外を彷徨いていて、そんな中でジュンタロウからの連絡頻度や熱量が高くなっているのが分かったし「彼女」という単語が飛び出してきたから「これは確定だ…」と時差で実感がきている。
ということで、疲れもありなんとなくボーッとするだけの一日になってしまった。
縁結びのお参りをしていた神社にお礼参りに行き、
相談していた人に報告をして、
唯一情報を共有していた妹に報告をして、
というこの3つだけこなした。
ジュンタロウとは今日もいろいろとLINEをしたり電話をしたりとやったいたのだが、いつも通りのノリでいつも通りの温度感だったように思う。
だから少し「あれ?」と思い、かまをかけてみた。
ミ「今日は何日?2024年4月14日だから、語呂合わせすると“通報良いよ”だわ」
ジュ「ワロタ」
ミ「私たちの記念日、忘れないでよ」
ジュ「オッケーです」
これは正式なもののようだ。
明日からまた頑張って生きようと思う。